ＥＭＡＩＬを送ろう

Email（電子メール）は、インターネット上で行う相互コミュニケーションです。 お手元のコンピュータから世界中のインターネットユーザーとemailのやりとができます。友人、家族、同僚、 ビジネスパートナーはもちろんのこと、ローリング・ストーンズやマイケル・ジャクソン、外務省、 クリントン大統領とも電子メールのやりとりができます。また、emailの送信先が東京であろうと大阪であろうと、 ＮＹ、パリ、モスクワ、チベットであろうと、どこであっても 市内料金だけで 送信できます。 （契約のプロバイダーまでの電話料金）

FAXの早さと、手紙の便利さと、LAN(Local Area Network) のパワーを備えたemail。 ただ手紙を送るだけでなく、様々なデータ、音声、画像、またはそれらをすべて一緒に送信することができます。

遠く離れた彼女にラブレターを出すことも、本社から南米の支社に、数値のデータの入った販売管理票を送ることも簡単にでき、 受信者は自分のコンピュータで、受け取ったデータを利用したり加工したりできます。また、１つのメッセージで全ての 取引先に発注することも、シカゴの顧客が商品Ｘを1000個追加注文することもできます。

この20年間、大学、政府、組織はインターネットのemailを活用してきました。これからは個人やちょっとしたビジネスして もemailのパワーを利用し、コストの削減を図ることが必要です。

なんだかスゴイもののような気がしますが、本当にスゴイのです。emailを使ってメッセージを送信に慣れると、ペーパーの節約にもなり、 ペーパーの手紙を送らなくてもよくなります。 emailを送るにはまず、アカウントとソフトが必要です。 （インターネットで ダウンロードできるものがたくさんあります。）この２つがあれば、自分のemailのポストとそのアドレスが使えるよう になります。

次に必要なのは、emailを送信する相手のアドレスです。最近もらった名刺を確かめてみてください。結構emailの アドレスが書いてあることが多くなっています。ない場合は、インターネット上を探せば、 「ご意見、お返事を お待ちしてい」るアドレスがたくさんはずです。